なにわ淀川花火大会の混雑状況についてご紹介します。
なにわ淀川花火大会は毎年50万人近くが訪れる一大イベントです。
2023年は「新時代の幕開け！この空から舞う！」をテーマに行われます。
なにわ淀川花火大会はたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、なにわ淀川花火大会の混雑状況について調査しました。
なにわ淀川花火大会周辺の宿泊先はこちらから予約できます！
なにわ淀川花火大会の混雑状況は？
なにわ淀川花火大会の混雑状況
なにわ淀川花火大会の概要はこちらです!
【開催期間】8月5日（土）PM7：30～PM8：30 （予定）
【開催場所】新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
なにわ淀川花火大会は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
なにわ淀川花火大会の最寄駅は複数ありますが、どの駅も時間帯によっては改札までの移動が困難です。
全駅徒歩で15分程度の位置にありますが、円滑な進行は期待できません。
毎年お昼頃から会場の席取りがはじまり、16時頃には既に駅内が混雑し始めているようですので、改札の混雑を避けるためには15時頃の到着を目指しましょう。
帰りの混雑も甘く見てると最悪終電を逃すこともありますので気をつけて下さい。
帰路は一斉に人が戻るため、行きよりも混雑しやすいです。
花火終了から1時間前後は身動きが取れないこともあるようですので、終電の2本前の電車に乗ることを意識して駅に向かうことをおすすめします。
早めに撤退するのも混雑回避の手段となります。
なにわ淀川花火大会の交通規制
会場やイベント主催者側は車での来場を控えるように促していますが、毎年多くの方が車で来られます。
交通規制に関しては公式ホームページによると去年の情報しかまだ掲載されていないので今年の分はまだ更新されていません。
渋滞に関しては基本お昼頃から、花火大会終了後まで長い間会場付近は渋滞しています。
会場から少し離れたところにしか有料駐車場はないので車で行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。
なにわ淀川花火大会の混雑回避方法
なにわ淀川花火大会の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
阪急十三駅は最も混雑するエリアであり、花火の打ち上げ場所からの眺めも素晴らしいです。
阪神高速や新十三大橋のような障害物がないため、他のエリアよりも花火が美しく見えます。
ただし、大変混雑するため、早めに来場して場所を確保する必要があります。
行く際には、16時ごろから利用者が増え、18時頃にピークを迎えるため、人の流れを追うよりも少し遠回りながらも十三筋へ迂回することで混雑を避けることができます。
花火を観る場合、協賛観覧席のスペースが年々広くなっているため、無料で花火を見ることができる場所は減少しています。
無料の河川敷スペースもすぐに混雑するため、場所を確保するためには17時までに会場に到着することが望ましいです。
帰る際には、どのルートを選んでも十三会場から十三駅までは混雑を避けることはできません。
駅でも改札に着くまでに人混みの中で待たなければならないため、他の駅に向かって歩く方が無難です。
以上から、
- 十三筋へ迂回する
- 無料の河川敷スペースで見るなら17時までに会場に到着して場所取りする
と混雑をあまり気にすることなくなにわ淀川花火大会を楽しむことができそうです♪
なにわ淀川花火大会の穴場スポット
阪急南方駅と地下鉄御堂筋線西中島南方駅は花火の打ち上げ場所から少し離れていますが、屋台の出店があり比較的空いている穴場スポットです。
迫力は少ないですが、楽しめます。
ただ、16時以降は構内が狭くなり、電車の到着ごとに少しずつ混雑していきます。
行く際には、17時頃には会場に近い南側の出口が徐々に混雑し始めます。普通に歩く分には問題ありませんが、18時には大混雑します。
17時までに到着しておくと、会場まで快適に歩くことができます。
花火を観る場合、広い芝生エリアでは17時30分頃に到着すれば、ゆったりと場所を確保することができます。
その後、徐々に埋まっていき、18時過ぎにはほぼ満席になるため、注意が必要です。
帰る際には、花火が終了した直後は多くの人が殺到するため、少し待つのが得策です。
会場から近い駅の南側の2番出口は混雑するため、地下道を通って北側の1番出口に回り、混雑を避けるようにしましょう。
なにわ淀川花火大会の駐車場やアクセス方法
なにわ淀川花火大会のアクセス方法
なにわ淀川花火大会へのアクセス方法を紹介します。
