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按針祭(あんじんさい)2023の混雑状況は?駐車場やアクセス方法も紹介!

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按針祭(あんじんさい)の混雑状況についてご紹介します。

徳川家康の外交顧問・三浦按針の功績を称えるために始まった伊豆一番の花火大会で、海上から約1万発の花火が打ち上がります。

按針祭はたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。

そこで今回は、按針祭の混雑状況について調査しました。

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目次
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按針祭の混雑状況は?

按針祭の混雑状況

按針祭の概要はこちらです!

【開催期間】2023年8月10日(木) 花火は午後8時から

【開催場所】伊東オレンジビーチ

按針祭は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。

そのため、イベント開催中はかなり混雑します。

午後6時過ぎからだんだんと混み始めてきます。

午後8時の花火開催時間が近づくにつれ交通規制が入りますので、大渋滞になります。

特に駅周辺から海岸線付近の道路に関しては、まったく動かなくなってしまうので、車での来場はお勧めできません。

按針祭の知名度も年々あがっているらしく、来場者人数が15万人以上となるのが常となっています。

もともと7万人もいない伊東市ですので、22万人超えの人数がこの地域に集中することをおもえば混雑具合もわかると思います。

按針祭の交通規制

国道135号線のバイパスが「伊東パウエル前-新井油正商店前」で通行止めとなります。

時間は19:00~21:30までとなっており、この間は片側1車線の国道135号線のみの通行となります。

この為、海岸線の道路がほぼ機能しなくなってしまいます。

隣町へ抜けるには山側の道路を大回りして向かった方が断然早く着きます。

しかしながら開催前は午後6時ぐらいまでなら普通に通行できます。

開催後は午後10時ぐらいまで海岸線は大渋滞となります。

按針祭は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。

按針祭の混雑回避方法

按針祭の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!

真夏の開催ということもあり、海水浴場に昼間から入ってしまう方法があります。

この場合駐車場も確保出来ますし、海の家で花火を観覧する事も出来るので結構お勧めです。

8/11が山の日で祝日となったこともあり、10日の仕事終わりに出かけられる方も多くなってきている様な気します。

伊東市内に向かうには午後6時前には市内到着→有料等の駐車場を確保→海辺で場所取りを兼ねて開催まで時間をつぶす……というのが一般的です。

ちなみに、花火終了後の渋滞に巻き込まれないように、最後の花火を見ずに帰ってしまうという大技もあります。

以上から、

  • 有料等の駐車場を確保して、昼間から海水浴場に入ってしまう

と混雑をあまり気にすることなく良い場所で按針祭を楽しむことができそうです♪

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按針祭の穴場スポット

海岸線で見るのが一番の大迫力で、またメイン会場をなっているので「夜店」なども楽しむことができます。

メイン会場となる「なぎさ公園」近辺が一番人だかりができるので、花火大会の雰囲気を味わうにもベストです。

風向きによっては、打ち上げ後の花火の燃えカスが頭上に降ってくることもありますよ。

そのぐらい目の前での打ち上げとなっています。

人混みを避けたい方は、伊東駅から海岸線に降りて左方向(東京方面)で観覧するのが良いでしょう。

第一離岸堤という打ち上げ場所の前になるのですが、比較的空いています。

按針祭の駐車場やアクセス方法

按針祭のアクセス方法

按針祭が開催される、伊東オレンジビーチへのアクセス方法を紹介します。

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