毎年7月に行われている「ねむろ港まつり2023」の混雑状況をご紹介します。
日本最東端に位置する根室市の港で行われる祭りで従来は1万人ほど来場していました。
2022年は規模を縮小しての開催となったため、2023年は4年ぶりの通常開催となります。
ねむろ港まつりはたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、ねむろ港まつりの混雑状況について調査しました。
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ねむろ港まつりの混雑状況は?
ねむろ港の混雑状況
ねむろ港まつりの概要はこちらです!
【開催期間】2023年7月15日(土)〜7月16日(日)
【開催場所】根室港
ねむろ港まつりは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
今年度は4年ぶりの通常開催となり盛大なお祭りが予定されています。
そのため、例年以上にたくさんの人が集まると考えられます。
とくに花火大会はお祭りのフィナーレを飾る一大イベントであるため、たくさんの市民が会場に集まります。
車で来場する市民が大半なので、打ち上げ予定時刻の2時間前くらいから混雑する可能性が高いです。
混雑のピークは花火大会がスタートする直前で、会場の中で観覧できる場所が限られているため、そこにたくさんの人が集まります。
ねむろ港まつりの交通規制
花火大会の会場である根室港周辺は、打ち上げ予定時刻の1時間半前くらいから終了時刻まで車輌が通行止めとなります。
会場の周辺には数ヶ所の駐車場が設けられますが、収容台数が限られており、花火の打ち上げ時刻が近くなると周辺の道路が混雑する可能性があります。
また花火終了後は駐車場から多くの車が出庫するため、会場前の道路で渋滞することが多いです。
ねむろ港まつりは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。
ねむろ港まつりの混雑回避方法
ねむろ港まつりの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
花火が始まる2時間以上前に会場に入っておくと、来場時の混雑を避けることができます。
お祭り会場と花火の打ち上げ場所が近いので、早めに来場しても有意義に過ごせます。
花火の打ち上げが終わると駐車場へ向かう人の流れに巻き込まれるので、花火大会が終わる少し前に帰るか、終了後に少し会場で時間をつぶしてから帰ると混雑を避けられるでしょう。
打ち上げ終了後しばらくは周辺の道路が車で混雑するので、会場から少し離れた場所でタクシーを拾うと渋滞に巻き込まれることがありません。
以上から、
- 花火が始まる2時間以上前に会場に入りしておく
- 花火大会が終わる少し前に帰る
- もしくは終了後に少し会場で時間をつぶしてから帰る
と混雑をあまり気にすることなくねむろ港まつりを楽しむことができそうです♪
ねむろ港まつりの穴場スポット
花火が打ち上げられる根室港周辺には大きな建物が少ないので、会場から少し離れた場所でも花火をきれいに見ることができます。
ただし、ゆったりとくつろぎながら花火を見れる飲食店やホテルなどは無いため、外で立見をするしか方法がありません。
会場内の観覧可能な場所に人がたくさん集まる傾向があるので、会場から少し離れた道路に移動すると静かに花火を楽しめます。
その場合は車の明かりに影響されないよう、車両が通行止めになっている場所からの観覧がおすすめです。
ねむろ港まつりの駐車場やアクセス方法
ねむろ港まつりのアクセス方法
ねむろ港まつりが開催される、根室港へのアクセス方法を紹介します。
【住所】北海道根室市本町5丁目
【アクセス方法】
JR根室駅から会場まで徒歩で20分、車で10分
【駐車場】あり
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ねむろ港まつりの駐車場情報
会場周辺に数ヶ所無料の駐車場が設けられており、会場に近い駐車場から埋まっていきます。
花火大会の開始前は満車になる駐車場が多いため、時間に余裕を持って来場することをおすすめします。
また、根室市内には有料の駐車場がほとんど無く、駅や公園といった公共施設にある駐車場も収容台数が少なめです。
車を停めておける場所が限られているので、JR根室駅を経由して根室市内に入るとタクシーやバスで花火大会の会場に向かうことができます。
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ねむろ港まつりの混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、ねむろ港まつりはかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に花火打ち上げの2時間前くらいは混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら花火が始まる2時間以上前に会場に入りしておくのがおすすめです!
2023年は中止のようですが、子供たちが踊る千人踊り、ジュニアコンサートが活気に溢れていてとても印象的でした。
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